2010.03.04 Thursday
小田原 三平の唐揚げ
昨日のブログの続きです。
松田町の酒蔵に行った帰り、小田原港に立ち寄った後、噂の巨大唐揚げの「三平さん」へ。
写真を見ての通り、半身の伊豆鳥をそのまま揚げた、何とも巨大な唐揚げです。
ご飯茶碗とお味噌汁のお椀が小さく見えます。
サクサクの揚げたて唐揚げは、ご飯との相性抜群なので、ご飯がどんどんすすみます。
しかも、ご飯・お味噌汁がおかわり自由。腹ペコだったので、たくさんいただきました。
唐揚げだけで、お腹いっぱいになってしまったので、気になる他の鳥料理はまたの機会に・・・
他のメニューも巨大なのかぁ〜?
ちなみに、「三平」さんのホームページです。
http://www.karaage-sanpei.com/index.html
唐揚げ【三平】ホームページより
三平自慢の唐揚げは、伊豆の自然の中育った生後1ヶ月のヒナ鳥を朝捕りし半身をそのまま揚げた贅沢なもの。まず秘伝の塩を振り味付けし、続いてこだわりの片栗粉をまぶし一気に大鍋の中へ。200℃と230℃の油で二度揚げすることにより衣の中に旨味をギッシリと閉じこめ、油を吸うのを抑えています。
これが口にしたときのサクサクっと言う食感を生み出す秘訣。その衣の中には旨味がたっぷり詰まったジューシーで柔らかい身が豊かな味わいを口いっぱいにもたらします。味付けは最初の塩のみとシンプルなものですが新鮮な鳥の旨さを味わうにはこれだけでいいのです。見た目は半身ということもあり大変ボリュームがあるように見えますが、一口かぶりつけば何のしつこさもなくどんどん食欲をかきたたせます。