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 「DLSL宮城石巻復興号」に乗車してきました!
   

昨日のブログの続きです。

日曜日の11月13日に「DLSL宮城復興号」に乗車してきました。 SL復興号は「復興SLもおか号」に続いての乗車です。

横浜を深夜零時に出発し、早朝に被災地の大川小学校に寄り、石巻駅までやってきました。

「DLSL宮城復興号」の切符は、仙台から石巻の下りのみの片道しか買えなかったので、車を石巻に一旦停めて、始発駅の仙台へ高速バスで移動。 (石巻に戻ってきたらすぐに車で移動する為)

通常ならば、石巻駅から仙石線で仙台駅まで電車で移動できるのだが、海岸線を運行していたJR仙石線は津波で流され、現在は部分運休中です。電車ですと東北本線の小牛田駅経由となり時間がかかるため、8時30分石巻駅発仙台駅行きの高速バスで移動することにしました。



ミヤコーバスは渋滞も無く三陸道・仙台東部道路を走行し、約1時間ほどで仙台駅に到着しました。 



「DLSL宮城石巻号」の出発時刻は10時31分なのでまだ1時間は時間があるので、SL車内で食べる地元の笹かまぼこを買ったり、朝ごはんと駅弁を買う時間もたっぷりあります。



仙台駅コンコース内にはブロックで作られた東北新幹線「E5」があり乗車できました。 ちなみに、娘・聖火は7月の防災林植樹で被災地に行った際に、初めて新幹線に乗りました。



朝ごはんを食べようとお店をぶらりとしていたら、駅そば店の「えごまたまご・かけごはん」の看板が目に入りました。えごまたまごかけごはんとは、地元のひとめぼれの新米に、えごまたまごを2個かけて、エゴマ醤油でをたらしていただくごはんとのこと。 食べたことが無いので、朝ごはんに決定。



初めて食べる「えごまたまごとエゴマ醤油」は、ボリュームたっぷりで、甘めでおいしかったです。 
手前は私の芋煮うどん。 みんなで分けて食べました。 朝から東北の味を堪能しました。



仙台駅6番ホームに「DL宮城石巻復興号」が入線。 DLとはディーゼル機関車のことです。
昔のレトロ客車3両を牽引していきます。 
仙台から途中の小牛田までの東北本線区間では、DLのディーゼル機関車。
小牛田から石巻までの石巻線区間は、SLの蒸気機関車に入れ替わります。 
機関車のみ入れ替わり、客車はそのまま仙台から石巻まで乗り換えはありません。



駅のホームでは駅弁の売り子さんが「べんと〜う」「べんと〜う」と威勢のいい掛け声で駅弁を売っていました。 SLといえば駅弁。140食限定の「DLSL宮城石巻復興号」記念弁当を買い求めました。



10時31分に石巻に向けて出発進行。 たくさんのカメラマンや見送りの方が手を振ってくれました。



最初の停車駅は松島駅。5分間の停車です。 松島では、夏休みにお祭りのボランティアをしました。



松島を出発すると、車内では車掌さんから記念乗車証の配布がありました。



また車内のワゴン販売では、記念グッズのプレート販売もありました。



鹿島台駅では普通列車や貨物列車の通過待ち。19分の停車時間だったので、のんびり写真撮影。

DLのディーゼル機関車は次の小牛田駅までなので、DLと写真を撮れるのも最後となります。



11時40分に小牛田駅に到着。ここでDLディーゼル機関車からSL蒸気機関車への切り替え作業。

この作業を見るためにホームはごった返し。 聖火を肩車をして作業を見守りました。



SL宮城石巻号が客車に連結されました。 C11-325は2年前のSLホエール号と同じSLです。

ここから終点の石巻駅までは非電化区間。 架線が無いため、SLには絶好のロケーションです。



早速、記念にパチリ! たくさんの乗客の皆さんが写真を撮っているので、一瞬しかSLの前にいられませんでした。



ホームでは、切り替え作業停車の20分の間に地元の素朴なお団子など、車内でも食べられるような和菓子などが販売されていました。 甘いものが好きな妻が手作りだんごを買っていました。



先頭のSLは写真を撮影する皆さんでごった返していますが、最後尾は誰もいません。



小牛田駅を12時ちょうどに出発。 ホームでは地元の太鼓が見送りしてくれました。



さすがSLは、沿線でたくさんの地元の皆さんが手を振ってくれて、カメラマンもすごかったです。



SL最初の停車駅の涌谷駅では、一日駅長さんがお出迎え。 石炭をいただきました。



お昼もすぎ、お楽しみの特製SL駅弁をいただきます。 中央のご飯の部分には、SL形の海苔。ライトは大根。プレートはかまぼこから作られていました。 お魚や煮つけなど東北の味が満載でした。



SL車内では、たくさんのプレゼントが配られました。 小牛田機関区からは乗車記念カード・涌谷町の純金お茶・石巻のいしぴょんの金太郎飴・しおり・折り紙・お祭り金券などいただきました。



さらに、地元ゆかりの支倉常長や石ノ森萬画館のキャラクターが車内でPRをされていました。



終点の石巻駅が近づくと震災の姿が見え始めました。 写真はガレキの山。



また、沿線の仮設住宅の皆さんも手を振ってくれました。



12時58分定刻に終点の石巻駅に到着。 たくさんの市民の方々が手を振って出迎えてくれました。

SLはすぐに客車と切り離され、整備へ。 せっかく石巻駅で家族3人でSLの写真を撮りたかったのですが撮れませんでした。 残念・・・。



石巻市のヒーロー「シージェッター海斗」もお出迎え。 津波に襲われた石巻駅でしたが、海斗が守ってくれたようです。



石巻市のゆるキャラ「いしぴょん」。 娘・聖火は怖がっていました・・・かわいいのに・・・。



ホームではSL車内でPRしていた石ノ森萬画館のサイボーグ009の皆さんが、津波被害に遭った「石ノ森萬画館」の来年予定の復活オープンをアピールしていました。 支倉常長もいっしょにPR。



ホームでは2年前に訪れた時にも写した仮面ライターが津波に負けずに石巻駅を守っていました。



石巻駅周辺は石ノ森章太郎さんのキャラクターでいっぱい。



石巻駅前では「石巻観光再会まつり」がSL運行に併せて開催されていました。



ここでもミニSLが運行されていました。 聖火が乗りたがり妻と乗車。 ミニSLは松田町以来です。



聖火は本物のSLの時と同じように、一生懸命に手を振っていました。



もう一度乗りたいとの聖火のリクエストで、二度目は私と乗りました。



SL車内で配られた金券を使い、B級グルメで人気上昇中の地元の石巻焼きそばをいただきました。

茶色い麺が特徴で、とても美味しかったです。



SL乗車後に世界遺産に登録されたばかりの平泉に寄って帰る予定でしたが、お祭りで時間を費やしてしまい、平泉に行く時間がなくなってしまったので、帰路の途中にある松島に寄ることにしました。

なぜなら、夏休みに被災地の気仙沼大島にフェリーで渡った際に、聖火がカモメにえさをあげるのが楽しかったようで、遊覧船に乗ってもう一度体験させたかったからです。

ちなみに、気仙沼大島の翌日に松島で「お祭りのボランティア」を広場で行いました。



遊覧船は「第三 仁王丸」。 大きな船で午後3時の出航でしたが、たくさんのお客さんで満員でした。



SLでは全然おねんねしなかった聖火でしたが、ここにきて出航直前からおねんねしてしまいました。



結局、船の運航中は眠り続けて、私がカモメにえさをあげました。



船を下船すると起きだした聖火。 萩の月のお店で「ずんだシェイク」を飲んで目を覚ましました。


日帰りでしたが、大川小学校で手を合わせることもでき、聖火の大好きなSLにも乗れて充実の一日でした。


年内は被災地や東北に来れないと思いますが、また地元の横浜市都筑区で復興支援活動を続け、東日本大震災の1年後の2012年3月11日頃にはボランティアで再訪したいと考えてます。


被災地ブログ http://blog.uchino-atsushi.com/?cid=54894

SLブログ http://blog.uchino-atsushi.com/?search=%A1%DA%A3%D3%A3%CC%A1%A1%BE%F8%B5%A4%B5%A1%B4%D8%BC%D6%A1%DB



【SL 蒸気機関車】


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