都筑の冬

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 台風18号 京都水害被害ボランティア 1日目 福知山!
   

9月16日に発生した台風18号の京都府災害ボランティアに参加するため、9月22日と23日に京都に行ってきました。

ちなみに、うちの娘・聖火と妻と妻のお母さんも一緒に京都に行きました。 聖火たちは観光して復興支援です。



いよいよボランティアバスに乗車です。



嵐山より7時30分に京都駅に到着。

嵐山の様子 → http://blog.uchino-atsushi.com/?eid=1153995



うちの娘・聖火が見送ってくれました。 聖火たちはこれから別行動で京都観光。 観光して被災地支援です。

私が乗車するボランティアバスは、今回の台風被害で最大の被災地となった「福知山」行き。 



福知山へは京都駅より約80キロ。 通常でも2時間ほどかかりますが、この日は連休中日で渋滞・・・。 車窓から見る川は、どの川も増水した痕跡がありました。



途中の道の駅・丹波マーケスでトイレ休憩。  



福知山の被災地では食べるものは買えないので、ここでお昼ごはんを買います。 せっかく京都に来たので京都らしいお弁当を買いたかったが、どこにでもあるお弁当ばかりで、唯一こちらのお弁当らしいのが田舎ちらし弁当だったので買ってみました。 



渋滞の為、3時間以上かかって福知山のボランティアセンターに到着。



本部でバスリーダーが打ち合わせ。



打ち合わせ中に、ボランティアの皆さんは着替えタイムです。



名札に名前を書いて、いよいよ被災地へ。



作業する地区に行くまでに、多くの家で浸水した自宅の片づけが行われていました。



バスで10分ほどで、作業をする地域に到着。 一面泥に覆われています。



多くの道が通行止めになっていましたが、災害復興車両は通行できました。 但し、途中から先は道が流されていて通り抜けはできませんでした。



ボランティアするのは戸田地区。 看板も倒れ、田んぼは濁流で稲が倒れてしまっています。



災害ボランティアセンター手前の保育園も泥だらけ。



バスを降り、現地の災害ボランティアセンターに向かいます。



現地のボランティアセンターは戸田会館。 手前のフェンスもぐにゃり。

 

昔の消防ポンプも水没したようです。



何だかんだ現地に着いたのがお昼前になってしまったので、まず昼食休憩。 休憩時間を利用して、地区を歩いてみました。 

地区のどのお宅も床上浸水したので、家族総出で片付けが行われていました。



フェンスには濁流が襲った跡がくっきり。 ここで高さ150センチくらい水没しています。



交通安全の標識も泥だらけ。



ここの交差点はアスファルトが流失していました。



ちょうどこの下に用水路が流れており、用水路に溢れた水が交差点を襲いました。 



アスファルトは剥がれ、敷土も深さ50センチほど流されていました。 



そのアスファルトは隣の田んぼに流れ着いていました。



収穫直前の稲の上に重なっていました。



周りは、いろいろなものが流れ着いていました。



用水路の取水口には、あらゆるものが引っかかっています。



凄まじい景色です。



下流側のフェンスもずたずたに変形しています。



周りのフェンスも漂流物がびっしり。



カードレールも曲がってしまっています。



曲がってしまったガードレールの先の田んぼは稲がすべて倒れています。



広大な田んぼの稲がすべて倒れています。



田んぼには、流木なども流れ込んでいます。



道路の街路樹にも漂流物やとたんなどが引っかかっています。



畑にも濁流が襲いました。 野菜の葉っぱには泥がかぶり、とたんなども流れ着いていました。



農作物にも漂流物が引っかかっています。



作業小屋も全壊していました。



果物の木も倒れ、実も泥だらけでした。



ビニールハウスはもちろん骨組みだけになっていました。



休憩が終わり、やっとボランティア活動の開始! 

まずは、歩道の上に積もった泥土を掻き出します。



1チーム6人で土を掻き出しては土のう袋へ詰めていきます。



泥土の高さは15センチから20センチ。 これほどの土が積もるほど、濁流が押し寄せたのです。



小休憩。 歩道が姿を現してきました。 土のう袋に詰めた土もすごい量。



土のうはトラックに積んで集積所へ運びます。



ここだけでも200袋以上の土のうが運ばれました。



作業開始から1時間もしないうちに歩道の泥掻きは終了。 これで子供たちは歩道を歩いて学校に行けるようになります。



次はガレキの撤去。



ガレキを集めまくります。



農業の盛んな地区なので、農業のガレキが多いです。



ガレキも集積所へ。 こんなガレキの山が何か所も出来ていました。



最後の作業は、農道に積もった泥土の掻き出し。 道が泥土に覆われ、車の通行ができません。



まだ乾いてないので一苦労。



ここは野菜直売所。 簡易トイレが濁流の影響で倒れています。



直売所内の泥は掻き出しが終わりました。



店内にあった農産物は水がかぶった為に売り物にならず、全て廃棄処分となります。



直売所前には、店内の陳列台などが運び出されていました。 もちろん泥まみれです。



農道もすっかり泥土を掻き出し、これで車が通れます。



午後4時にボランティア活動は終了。 スコップや一輪車など作業で使った道具を洗ってボランティアセンターへ返します。



最後に飲み物をいただきました。



ありがとうのメッセージも書いてありました。



自分たちで泥掻きをした歩道の脇を通って帰りのバスに向かいます。



夕方には、道路清掃車が水撒きをしていました。 とにかく土煙がすごかったです。



バスの車窓から見たこの小屋は、増水によって完全に水没したそうです。



バスは福知山ボランティアセンターに立ち寄り。 ここで作業内容などを報告されていました。 ちなみにこの日は、福知山全体で1403人のボランティアが活動しました。 私たちが活動した戸田地区は882人でした。 



5時前に福知山ボランティアセンターを出発して京都駅に帰ります。 センターの皆さんが見送ってくれました。



帰りには、先月に爆発事故が発生した福知山花火大会の現場にかかる音無瀬橋を渡りました。 橋の上から、犠牲になってしまった方への黙とうと、未だに治療中の方の一日も早い回復を祈りました。



帰りのトイレ休憩は、丹波のやまがた屋さん。 丹波のお土産がいっぱいありました。 しかし、翌日もボランティア活動があるためお土産は買いませんでした。 



帰りも渋滞し、夜8時前に京都駅に到着。 お疲れ様でした。 この後に聖火たちと合流しホテルへ。



ホテルのシャワーで汚れを落とし部屋に戻ったら、半澤直樹の最終回の時間。 徹夜で運転して京都に来て、そのままボランティア作業をしたので、半澤直樹を見ながら横になったら寝てしまいました。 結局楽しみにしていた京料理は食べれず・・・。 聖火たちはバスの到着が遅くなってしまったので、その前に食べていました。 1日目は、朝に自宅から持って行った菓子パン1個とお昼に被災地で食べた田舎ちらし寿司のみしか食べれなかったので、いいダイエットになりました。 



台風18号 京都水害 嵐山! http://blog.uchino-atsushi.com/?eid=1153995

京都水害ボランティア1日目 福知山! http://blog.uchino-atsushi.com/?eid=1153996

京都水害ボランティア2日目 舞鶴! http://blog.uchino-atsushi.com/?eid=1153997



2011年5月4日  「東日本大震災 女川町 復興市ボランティア

2011年5月25日 「東日本大震災 東松島ボランティア

2011年7月3日  「東日本大震災 八戸 防災林植林ボランティア

2011年8月15日 「東日本大震災 松島 お祭りボランティア

2012年2月19日 「東日本大震災 山元町ボランティア

2012年5月13日 「つくば 竜巻ボランティア

2012年5月27日 「東日本大震災 気仙沼大島 ランフェスタボランティア

2013年9月8日  「越谷 竜巻ボランティア

2013年9月22日 「台風18 京都水害 福知山ボランティア
 
2013年9月23日 「台風18 京都水害 舞鶴ボランティア

2013年11月17日 「台風26号  伊豆大島 土石流災害ボランティア

2014年2月23日 「山梨大雪 北杜市 雪災害ボランティア


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