都筑の秋

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 山梨大雪・雪かきボランティアに参加! 孤立集落の道を掘り起こしました!
   



昨日の日曜日に、記録的な大雪の影響でまだまだ雪の被害が深刻な山梨県へ雪かきボランティアに行ってきました。

災害ボランティアは、昨年11月の伊豆大島の土石流災害以来です。



当初は、個人的に甲府などのボランティアセンターに行って活動しようと思っていたのですが、個人よりもボランティアバスで行ったほうが大きな活動を任されることが多いので、せっかく行くならいっぱい頑張りたいので、ボランティアバスにしました。

緊急のボランティアバスは、朝7時に東京駅を出発。



ボランティアバスは、リバイブジャパンの山梨雪かき応援隊です。



一時はかなりの数の車が立ち往生した中央自動車道も全面開通したので、一路山梨へ。 まず、談合坂サービスエリアでトイレ休憩。



まだまだ談合坂サービスエリアは、雪に覆われたままです。



休憩後さらに中央道の須玉インターを目指します。 中央道は、笹子トンネル付近では雪が車線を覆い1車線の所もありましたが、ほとんどが除雪も終えて片道2車線の通行が出来ていました。 但し、各所で除雪作業も行われ1車線規制の所も多かったです。 常に路肩には雪が残っていました。



朝10時に、今回の目的地の山梨県北杜市の災害ボランティアセンターに到着。 バスを降りると、山梨県のローカル局で日本テレビ系列のYBS山梨放送のカメラが待ち構えていました。 山梨県内放送の「ててて!TV」の取材クルーです。 



まず、北杜市社会福祉協議会の災害ボランティアセンターで受付。



ボランティアバスでの参加者も一人一人受付します。



ボランティア保険に入っていない人は無料で加入できました。 私は、昨年に各地の災害ボランティアで活動したので、都筑区のボランティアセンターで加入済みです。



受付の後に注意事項などの説明があり、いよいよ活動のマッチングです。 36人の参加者の内、とにかくハードな作業をしてくれる男性18人から決めていきます。 すかさず手を挙げてハードな作業メンバーに入りました。 



飲み物や軍手の支給を受けて出発準備。



スコップ類も持参していますが、センターの備品も積み込みました。



いざ出発。



まず、バスで白州へ向かいます。 窓の外は一面銀世界。



農業用ハウスも雪に覆われていました。 また、雪でつぶれたハウスも数多く見ました。



北杜市災害ボランティアセンターから20分ほどで白州総合支所に到着。 ここの近くには、南アルプスの天然水で有名なサントリーの白州工場もあります。



バスが来れるのはここまで。



ここから活動地までは、2台のワゴン車で向かいます。



目的地は、甲斐駒ヶ岳中腹の集落。 目的地までは除雪はされているものの、両脇には雪が1メートルは積もっています。 車も1台が通行できるほどしか除雪されておらず、すれ違いは困難。



神社の鳥居も半分ほど埋まっています。



白州総合支所から20分ほど山の中に入った集落に到着。 ここからは歩きとなります。



活動するのは、この集落からさらに山の上にある孤立している集落。 車を降りた付近は除雪されているものの、その先は除雪車両も入れません。



車を降りた地点から孤立している集落までは500メートルほど。 しかし、除雪されているのは200メートルくらいで、残り300メートルは雪に覆われたままの状態。



上の写真の地点から孤立している集落までを6人づつの3グループに分けて、1グループ100メートルずつ除雪することなりました。



スタッフさんが雪に地図を書いて、作業役割を説明。



上から除雪をするグループがまず先行して歩いていきました。



この雪の下に本来なら車が走る道路があるのです。 とりあえず、今回は人が通行できる生活路を掘り起こします。



私のグループは一番下の区域を担当。 実はこのグループが一番ハード。 上のグループは雪を谷の下に投げ捨てれるのですが、ここは雪を2〜3メートルもの高さの崖の上に投げあげなくてはなりません。 まず、膝まで雪がすっぱり入ってしまうところをラッセルします。



私の足も雪の中に埋もれます。



作業開始後、ひたすら雪かきです。 かいた雪を両脇の崖の上に投げるのがとにかく大変。



自分の身長よりも高い崖の上に雪を投げ続けます。



YBSテレビの取材班も到着。



1時間ほど作業して小休止。 汗だらだらです。 だんだん道らしくなってきました。 写真のスコップには「雪かき隊 只今参上!」と書いてあります。



休憩時に飲んだお水は、サントリー南アルプスの天然水。 ここの麓にサントリーの白州工場があり採水しています。 まさに、ここの雪が融けて地中に浸み込み、将来ボトリングされるのです。



休憩後、さらに道を掘り起こします。



雪に覆われていたところに、人が通れる道が掘り起こせました。



だんだん登るにつれて、木も少なくなり明るくなってきました。 両脇の雪の壁も低くなり、雪を捨てやすくなりました。



上部を担当していたグループと掘るのが合流し、孤立していた集落が見えてきました。



集落の前も雪がいっぱい。



最後に、孤立集落付近の除雪をしました。



私たちが掘り起こしたのは、とりあえず集落の皆さんが歩いて通ることができる生活路の確保。 車が通るほどの除雪までは出来ません。 車が通れるのは雪解けを待つしかなさそうです。



標高も高いことから、中々雪解けは進みそうもありません。



民家の前では、住民の方のインタービューが行われていました。



孤立していた集落からの展望。 遠く、茅が岳も見渡せます。



住民のおばちゃんから正真正銘の南アルプスの天然水をいただきました。 湧き水だそうです。 美味しかったです。



ボランティアの皆さんも作業を終えて、景色を見ながら住民の方のこの大雪での苦労話を聞きました。 ちなみに、この脇にニホンカモシカが雪で動けず、今朝まで3日間もうずくまっていたそうです。



集落から、掘り起こした道をパチリ。 もっともっと下のほうから掘り続けました。



別のグループが車庫の雪下ろしも開始。 ボランティア活動はまだまだ終わりがありません。



午後3時になり、ボランティア活動は終了。 掘り起こした道を通りながら帰ります。



着いた時には膝まですっぽりと雪に入った場所でしたが、帰りは楽々。



孤立していた集落から20分かけて車が止まっている下の集落まで下りてきました。



再び、バスが待っている白州総合支所までワゴン車で移動。



さらにボランティアバスに乗り換えて、北杜市災害ボランティアセンターに向かいます。



上の写真の高い山が甲斐駒ヶ岳。 その中腹の集落で活動しました。 帰りのバスの窓からパチリ。



北杜市ボランティアセンターに到着。 夕方になっても氷柱が融けないほど寒いです。 他の場所で活動していたボランティア参加者とも合流。



ボランティアセンターには、カップラーメンやバナナなどの「お・も・て・な・し」。



さっそく、温かいカップラーメンなどをいただきました。 結局、夢中で雪かき作業をしたので、ほとんどの皆さんがお昼も食べず頑張りました。



休憩後は、隣接する温泉・たかねの湯に入浴。 ボランティアの汗を流します。



お風呂の外は銀世界。 雪見風呂です。 遠くをよく見ると富士山も見えます。



2月23日、ふじさんの日の富士山です。



入浴後、外に出るとダイヤモンド甲斐駒ヶ岳が見れました。



夕方5時に東京に向けて出発。



まだまだ雪かきをしなければならない所がほとんどで、名残惜しい中で帰路に着きました。



上りの談合坂サービスエリアで休憩。 上り線側も雪に覆われていました。



まだ除雪されていない通路を見ると、つい掘り起こしたくなります。



途中ちょっぴり渋滞もありましたが、夜9時に東京駅に到着しました。


皆さん充実感に満ちた顔になっており、またどこかの災害ボランティアでお会いすることを約束してお別れしました。




ちなみに、今週末もボランティアバスは運行される予定です。 活動内容などは、その時にならないと分かりません。 詳しくは、山梨峡北交通のホームページをご覧ください。

http://www.kyohoku.jp/modules/pico/index.php?content_id=87

または、リバイブジャパンのホームページ http://revivejapan.jp/?page_id=845




2011年5月4日  「東日本大震災 女川町 復興市ボランティア

2011年5月25日 「東日本大震災 東松島ボランティア

2011年7月3日  「東日本大震災 八戸 防災林植林ボランティア

2011年8月15日 「東日本大震災 松島 お祭りボランティア

2012年2月19日 「東日本大震災 山元町ボランティア

2012年5月13日 「つくば 竜巻ボランティア

2012年5月27日 「東日本大震災 気仙沼大島 ランフェスタボランティア

2013年9月8日  「越谷 竜巻ボランティア

2013年9月22日 「台風18 京都水害 福知山ボランティア
 
2013年9月23日 「台風18 京都水害 舞鶴ボランティア

2013年11月17日 「台風26号  伊豆大島 土石流災害ボランティア

2014年2月23日 「山梨大雪 北杜市 雪災害ボランティア


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