6月13日から始まった2014年FIFAワールドカップブラジル大会も、いよいよ決勝戦を迎えました。
都筑区センター北のノースポート内のイオンシネマでは、NHKが8KスーパーハイビジョンでFIFAと共同制作、生伝送してブラジルと日本でパブリックビューイングを行いました。 世界最高峰の試合を、世界最高の高精細映像と会場にいるかのような立体音響で楽しめました。
NHKのライブパブリックビューイングは9試合を実施。 その内、5試合分の観戦チケットが当選し、決勝も当たりました。
決勝戦は、日本時間7月14日午前4時キックオフ。 パブリックビューイング会場では、午前1時から8Kスペシャルコンテンツが放映され、午前2時30分からブラジルから何試合も解説されたNHKワールドカップ解説者で元日本代表の山野孝義さんとNHKのアナウンサーの杉岡英樹さんの決勝直前!スペシャルトークがあり、トークに間に合うように2時15分に会場入りしました。 外はまだ真っ暗。
会場は、ノースポートモール7Fのイオンシネマ。
スペシャルトークに間に合いように、続々と当選者が集まってきます。
パブリックビューイングは、スクリーン4が会場。
スペシャルトークに間に合いました。
深夜2時30分から決勝直前!スペシャルトークが始まりました。 まずは、NHKワールドカップ解説者で元日本代表の山野孝義さんとNHKのアナウンサーの杉岡英樹さんによるブラジルでの珍道中の話から始まりました。
そして、珍道中などが30分ほど続いてやっと決勝戦の話。 ドイツとアルゼンチンの強さなどを解説。
また、映像を見ながら決勝戦の見どころを解説してくれました。
笑いありの解説は1時間以上続き、まもなくキックオフの時間が近づいてきました。 ここで、ちょっぴり休憩タイム。
4時からのキックオフに備えて売店も行列。
3時45分、まもなく現地からの映像が届きます。 山野孝義さんが見どころのポイントをもう一度解説。
3時50分に現地からの映像が伝送されてきました。
8Kスーパーハイビジョンの高精細映像なので、とてもきれいです。
いよいよ4時にキックオフ。 試合中の撮影は禁止のため、写真は撮れませんでした。
前半は0対0で同点。 ドイツのほうがボール占有率は高いです。
後半も0対0で延長戦へ。
延長後半8分に、ドイツのゲッツェ選手のシュートが決まり、ドイツが1対0でアルゼンチンを下し、ワールドカップを手にしました。
試合後、山野孝義さんとNHKのアナウンサーの杉岡英樹さんの総評があり、パブリックビューイングは終了しました。
朝7時すぎ、外に出たら明るかったです。←当たり前。
今年のワールドカップは、日産スタジアムの日本対コートジボワールのパブリックビューイングから始まり、NHKの8Kパブリックビューイング5試合を観戦し、寝不足の1ヶ月でした。
2018年のロシアでのワールドカップでも、ぜひ都筑でパブリックビューイングを開催してもらいたいです。 また、日本代表にも頑張ってもらいたいです。