毎年、うちの娘・聖火が楽しみにしている「ログのクリスマス 2016」が行われました。
会場は紅葉に包まれている鴨池公園こどもログハウス。 10時30分の開場を前にすでに行列。
11時からの午前の部は幼児向けの回。 たくさんの子供たちで超満員。 元NHKのお兄さん「ゆうさん」の紙芝居パフォーマンスが行われます。
11時の開始前に「赤鼻のトナカイ」の歌や指遊びをして遊びました。
いよいよ11時。 館長さんや妖精の挨拶の後にパフォーマンスが始まりました。 まず本物の鳩が飛び出すマジックでオープニング。
今年も子供たちの元気な声を測るマシーンが登場。
元気な声で爆発しました。(今年の爆発はうまく撮れなかったので去年の爆発写真)
今年は3つの紙芝居が披露されます。
最初は「ブレーメンの音楽隊」。 歌もあり楽しい物語でした。
続いてマジックショーの時間。 おもちゃの白ねずみを使ってパフォーマンス。 チッタくんというおもちゃ白ねずみ1匹が逃げ出してしまいました。
さらにホワイトボードにかわいいドラキュラを描いてのパフォーマンス。 不思議な事に目や口が動きました。
2つ目の紙芝居は「みかん」。 おばあさんが子供たちのために魔法で大きなみかんを実らせる物語。
会場の子供たちが魔法の呪文を叫ぶと、物語と同じようにみかんが実りました。
またまたマジックショーの時間。 年長さんの聖火がマジックに協力。
赤と白のゆうさん衣装に着替えて登場。
何やらあやしいベッドに横たわります。
片方のイスが抜かれ、聖火の寝ている下の板も抜かれました。
なんと聖火が宙に舞っています。 フラフープも通り抜け。
見事マジックは成功しました。
最後の紙芝居は「生まれてきてありがとう」。 「ありがとう」という言葉は魔法の言葉と教えてくれました。
いよいよエンディング。 マジックショーで逃げ出していた白いおもちゃネズミのチッタくんが本物のネズミとなって出てきました。
楽しかったゆうさんの紙芝居パフォーマンスは終了。 子供たちも大きな拍手を送っていました。
午前の回は終わりかと思いきや、サンタクロースが登場。 プレゼントをいっぱい運んで来てくれました。
子ども一人一人にクリスマスプレゼント。
サンタクロースと記念撮影。
出口でゆうさんたちともパチリ。
今年も楽しかった「ログのクリスマス」でした。
来年は小学1年生になるので、午後の小学生向きの回に参加することになります。 聖火は、来年も絶対に来たいと言っていました。