平成29年2月12日は「初午の日」。 今年は、都筑区池辺町の星谷稲荷神社の「初午祭」を見てきました。
初午とは(ウィキペディア) → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E5%8D%88
初午(はつうま)は、2月の最初の午の日。通常は稲荷社の祭の日である2月の初午をいう。初午祭に初午詣(福詣)する参詣者が訪れ、これを雑節の一つとすることがある。伏見稲荷の神様が降臨された日とされ、使いである狐の好物が油揚げであることにあやかり、この日にいなり寿司をいただくようになったとされています。
のぼりがずらりと立てられている参道には橋も作られています。 ちなみに川は流れていません。
大きなのぼりがお出迎え。 山の中なので、どこか田舎の原風景が残っている地域。
鳥居をくぐります。
鳥居には、但馬稲荷と書いてあります。
鳥居をくぐると階段の先に稲荷神社が見えます。
狛狐が鎮座。 左側の狛狐。
右側の狛狐。
初午祭の日なので、御開帳されていました。 普段は扉は閉まっています。
初午祭の灯籠のようなものも吊るされています。
神社内には大きな太鼓もありました。 叩いていいとの事で、家内安全を願いながら叩きました。
中にはお供え物もずらり。
狐の好物の油揚げやイワシが備えられていました。
普段は見れない祠の中。
中の祠も御開帳。
外では、太鼓も披露されます。 8時30分から行われているそうで、行った時は9時前でちょうど休憩中。 また後で行われるそうですが、仕事があるので帰ります。
いろいろとおもてなしも受けました。
来年の初午祭には、娘と一緒に訪れたいです。
平成29年初午の日 都筑の稲荷神社を巡ってきました。
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