都筑区川和町のグリーンライン川和車両基地で横浜市交通局お客様感謝祭「はまりんフェスタ2018」が行われました。 都筑区にある川和車両基地でのはまりんフェスタは3年ぶり、2016年と2017年は新羽車両基地で行われました。 今年は横浜市営バスが90周年、グリーンラインが10周年を迎えた中での「はまりんフェスタ」開催となりました。
お客様感謝祭 はまりんフェスタでは、バス・地下鉄車両展示、バス・地下鉄部品販売・交通局グッズ販売、バス・地下鉄体験、ミニバス・ミニ地下鉄、ステージプログラムなどが行われました。
12時30分からの「川和車両基地プレミアムツアー」の時間に合わせて来場。
会場マップにはスタンプラリーも付いています。 スタンプをペタン。
まず、事前申し込みで当選した「川和車両基地プレミアムツアー」へ。
参加の証としてはまりんフェスタの缶バッチがいただけました。
最初は、川和車両基地の説明やリニヤモーターについてのお話がありました。
続いて車両検修庫へ移動。
臨時北山田と普段は見れない行先のグリーンラインがお出迎え。
プレミアムツアーでは台車が見学できます。
リニヤモーターの仕組みなどを教えてもらいました。
リアクションプレートがあるので推進力がつきます。
検修庫内を移動。 いろいろな車両が並んでいます。
グリーンライン10周年記念車もありました。
検修庫を出て外の留置線へ。 留置線に留まっている車両の非常口からグリーンラインに乗り込みます。
運転席。
車内では運転士になれるかの注意力配分検査がありました。
数字の順番通りにペンを指していきます。
さらにドアに挟まれると痛いよ実験。 車掌さんが挟まってくれました。 結構痛いそうです。
お客さんは挟ませてくれず、空のペットボトルで痛さを感じます。
引っ張っても抜けません。
ぺちゃんこになってしまいました。
さらに座席の下にある非常扉開閉装置を披露してくれました。
非常時は手で扉を開けます。
最後にじゃんけん大会が行われました。 景品はカレンダー2セット。
じゃんけん大会は負けてしまいましたが、プレゼントがありました。
クリアファイルなどが入っていました。 約1時間のプレミアムツアーでした。
続いて、事前応募で当選した「市営バス行先表示器に名前を出そう」へ。
「聖火ランナー特訓中!」と表示してもらいました。
普段練習で使っている聖火トーチも持ってきました。
斜めからもパチリ。
はまりんマークもかわいいです。
顔出しボードでもパチリ。
さらに事前応募で当選した「バス・地下鉄部品販売」へ。
地下鉄部品がずらり。
無線機や電話もありました。
バスの停留所看板もいろいろ販売。
娘は、ブルーラインの車内駅名表示版(1000円)とレール(100円)を買いました。 買った部品は、帰るまで預かってくれました。
各種企業などもブース出展。 北西線PRテントではメッセージを書いて特製ウォーターがいただけました。
地下鉄記念券を無料で発券してくれるブースもありました。
4ケタのナンバーと日付は自由に入れられます。 娘は2020のオリンピックイヤーをナンバーにし、自分の誕生日を入れてもらいました。
飲食ブースも出店。 フランクフルトのお店。
お昼ご飯を食べていないので崎陽軒のブースへ。
シウマイ弁当は売り切れていましたが、横濱中華弁当が1つ残っていました。
ステージでは様々なプログラムが披露されていました。
ステージ前のテーブルで崎陽軒のお弁当をいただきます。
ステージを終えたひょうちゃんとはまりん。
崎陽軒のマスコットひょうちゃんとパチリ。
整理券をもらっていた市営バスとの綱引きの時間となりました。
11トンもある市営バスをみんなで引きます。
みんな本気で引いています。 バスの表示は「がんばれ〜!!」。
最後に記念撮影。 バスの表示は「みんな がんばったね☆」。
会場では様々な体験もできました。 子供たちが転てつ器体験をしていました。
帰る前にもう一つ整理券をもらった「バスの方向幕操作体験」。
今は電光掲示板の行先表示板ですが、一昔前に使われていた本物の方向幕。
行先を選んでボタン操作をすると選んだ行先が表示されました。
まだまだ遊びたかったのですが、忙しいので帰ります。 最後にはまりんが見送ってくれました。
娘は3年前に川和車両基地で行われたはまりんフェスタにおばあちゃんに連れられてきたことがありますが、私は初めてのはまりんフェスタでした。 とても楽しかったので、また都筑の川和車両基地ではまりんフェスタが開催されたら来たいです。 次はまた3年後でしょうか?
はまりんフェスタホームページ http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/event/hamarin2018/